丈夫で穏やかな賢い子に変わる新常識!
『生のハチミツを与えられた赤ちゃんが亡くなった「乳児ボツリヌス症事件」をきっかけに、アメリカでは「赤ちゃんの腸の特性」が徹底研究され、「乳幼児の腸と大人の腸はまったく違う」「未熟な腸にたんぱく質等はポイズン(毒)だ」という驚くべき事実が明らかになりました。大人には何の問題がなくても、子どもの腸内に入ると「毒」のように働く食べものや食べ方が、実はたくさんあるのです』―本文より
〈本書の方法を実践した子どもたちの実例〉
★アトピー肌が、離乳食をやめて温かいミルクに替えると、3日目には玉の肌に!
★アイスなど冷たいものをやめる食事指導で、小児科で「てんかん」と診断された症状が消えた!
★正しい呼吸(酸素の食べ方)と嚙む練習で、「発達障害」と言われた子の言葉がはっきり、語彙が増えた!
…などなど。
「三つ子の“腸”は百まで」―3歳までの食べもの・食べ方で、いつもニコニコご機嫌、風邪もひかない賢い子に育ちます!
●第1章 腸の「毒」になる食をやめると、丈夫で賢い子に変わる!
●第2章 なぜ、この間違った食生活が危険なのか
●第3章 子どもが2週間で変わる12の習慣
●第4章 「こんなときどうするの?」をズバリ解決
●第5章 科学的に正しい子育て7つの新ルール
青春出版社/¥1,350(税別)/2018