1. 上向きで寝やすいため姿勢がよくなり 鼻呼吸がしやすい
2. 頭の重さを吸収するため歯形や顎や顔に 歪みが起こらない
3. 頸洞の圧迫が無く血圧がよく下がる
4. 空気を多く含むため保温性がある
5. 赤ちゃんから大人まで使える
6. 丸洗いできる

睡眠については姿勢や時間と質など様々に言われます。しかしながら一般的には6～8時間眠るため、寝る姿勢がそのまま日中の姿になります。例えば、横向きで眠れば猫背になりやすく、横向きやうつぶせ寝は、必ず下側の鼻がうっ血し鼻詰まりになり、苦しいため口呼吸になります。西原博士の『ダウンふわふわ枕』は空気を多く含むため頭の重さを吸収しやすく、歯形や顎や顔への影響が少ないため変形症の予防になります。 両肩から枕に乗せると、頸部に人類特有のS字型カーブが保たれ、そのうえ睡眠時に、心臓と足先がほぼ一直線になるため血圧が脳で90(水銀柱)程度となります。たかさが高く硬い枕は血圧が十分に下がりません。睡眠中に血圧が下がらなければ高血圧症の引き金になります。 空気の含有率が高いため保温性にも優れており延髄が冷えません。身長が70cm以下の赤ちゃんの場合、手のひらで抑えて空気を抜いて枕の上に寝かせると横向き寝防止になり、成長とともに普通の枕として使えます。

× 口呼吸による障害
① カゼ症状
② 白血球の機能が落ちるため免疫力の低下
③ いびき・はぎしり
④ 睡眠時無呼吸症
⑤ 口が乾く
⑥ 味覚・嗅覚障害

◎ 鼻呼吸の優れている点
① 血中の酸素濃度が高まる
② バイ菌やウィルスが除去される
③ 加温される
④ 加湿される

＜ 仕　様 ＞
［素材］
中わた：ダウン60％、フェザー40％
側生地：綿20％、ポリエステル80％
［大きさ］ (約)縦50cm ×横70cm 重さ 625ｇ　(中国製)
［枕カバー］ 白(綿100％)付 （日本製）

※製造元の都合により仕様等がかわることがありますが、ご了承ください。

● 鼻の通りが悪い場合は、「ノーズリフト」で鼻を高くして空気を充分に取り入れて下さい。
● 口が開く場合は、「美呼吸トレーナー」または、「ブレストレーナー」で口を閉ざして下さい。
● 唇が閉じにくい場合は、「美呼吸テープ」で口唇を閉ざして下さい。

歯形・顎・顔・体の歪みを防ぐ
歯形や顔、背骨の前弯(猫背)や側弯(横曲がり)などの変形症の主原因が寝る姿勢にあります。変形症の合併症状・部分症状が喘息、リューマチ、アトピー、中耳炎、膀胱炎、糖尿病、腎臓病などの免疫病です。 一般に片噛みの癖の人は利き顎(噛む側)を下にして眠ります。使う側の筋肉は縮み、縮んだ側に筋
肉は引っ張られるため、噛む側が下になる横向き寝になります。下側の鼻腔はうっ血して塞がり、苦しいため口が開きます。口呼吸とともに図のような変形症が起こります。

上・下第一大臼歯と顎骨に及ぼす力をg数で比較
「低反発枕」と「もみがら枕」は歯列矯正で使う20ｇ～70ｇの力が歯と頬骨にかかる上に、頚動脈の脈波が歯や頬骨に表れています。このことは血圧が90以下に下がらないことを意味します。「ダウンふわふわ枕」では３箇所とも20ｇ以下です。